これじゃ、火が飛ばないでしょ?
左側がダメなプラグ、右は取りあえず問題なし。
こんなになってしまった理由は水が入った様です。
カウルパネルを越えて、エンジンの上に雨水や洗車の水がバルクヘッド側のスパークプラグホールに・・・
どの位、経過したのかはわかりませんが、イグニッションコイルも水没で壊れてしまっていました。
今回は全気筒、イグニッションコイルとスパークプラグを交換して修理完了。
油脂類以前にスパークプラグは無交換って言われていましたが、定期的に点検していればここまでひどい事にはならなかったハズ。
高性能なスパークプラグも交換が必要ですし、ちゃんと点火するのと取りあえず点火するとでは大違い。
定期的な交換をお勧めします。
個人的にはプラチナでもイリジウムでもMax40,000Km。出来る事なら20,000Km毎に交換して下さい。
ノーマルタイプは20,000Kmで交換です。
コメントはまだありません